森ノ宮ピロティホールは、1,030席のキャパシティを持ち、そのコンパクトなサイズにも関わらず、非常に視界の良い会場として知られています。
後方の座席からでも満足のいく視界を提供し、演劇やコンサート、さらには握手会など様々なイベントに対応しています。
森ノ宮ピロティホール座席見え方について紹介します。
写真が禁止されていることもあり、画像が少なめになっております。
キャパ:1,030席(1階席のみ)
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森ノ宮ピロティホールの座席見え方
A列~G列
最前列A列: 演者との距離が非常に近く、迫力ある視界が得られます。ただし、サイドステージの視界は首を動かさなければならず、少し見づらい可能性があります。
A~G列: 正面ステージは良く見えますが、サイドステージを見るには首が疲れる可能性がある。サイドブロックは非常に近く、反対側のサイドステージは見にくいです。
H列~N列
H列、I列: 視力が1.0以上あれば、表情もはっきり見えます。H列やI列からでも演者の表情がバッチリ見えたとの報告があります。
J列~N列: 裸眼だと少しボヤけて見えるが、眼鏡をかければ改善される。この範囲では、肉眼でも比較的良く見えるが、細かい表情を見たい場合は双眼鏡が推奨される。
O列~ZZ列
O列: ステージから距離があり、段差が大きくなるため視界は開けるが、表情までは見えにくい。O列からはステージ全体を見渡せるが、オペラグラスがあればより詳細が見える。
T列: 裸眼では演者の表情がわからなくなり、O列以降はステージが小さく見え、拡大したくなる感じになる。T列からの視界は、眼鏡をかけても詳細が見えにくい。
U列~ZZ列: 最後列からでも舞台が見づらいという感じはないが、U列以降は視力0.5(メガネをかけて1.0)でも演者の顔や表情は全く見えないレベル。オペラグラスや双眼鏡が必須となる。
見切れ席と立ち見
見切れ席: サイド指定席とも呼ばれ、端の席が見切れ席となる可能性があるが、ステージには近く、近くで見れるメリットがある。
立ち見: ZZ列の後ろに立ち見エリアがあり、前後2列になることも。後列になると見づらくなるが、疲れにくい靴での来場が推奨される。
この情報を踏まえ、森ノ宮ピロティホールでの席選びをする際には、自分の視力や見たい演出の内容、そしてどの程度の詳細を見たいかによって、最適な席を選択することが重要です。後方の席でも比較的良好な視界を得られる設計になっていますが、細かい表情や演出の詳細を捉えたい場合は、オペラグラスや双眼鏡の準備をお勧めします。
まとめ
森ノ宮ピロティホールは、その規模にも関わらず、どの座席からも良好な視界を提供することで知られています。最前列から最後列まで、観客が演者の表情を捉えられる距離感が保たれていることが多くの証言から明らかになりました。
特に、段差が設けられている席では、前の人の頭に邪魔されることなく、ステージ全体を見渡せることが多いようです。
サイドステージを含む演出の場合でも、適切な座席選びにより、快適な鑑賞体験が可能です。このような観客目線での視界の良さは、森ノ宮ピロティホールが多くのファンに愛される理由の一つと言えるでしょう。
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