フェスティバルホールは1958年に大阪・中之島に開設され、国際的な音楽祭の会場として誕生しました。
象徴的な信楽焼きの大レリーフや豪華な内装が特徴で、2,700席の客席を持つ世界有数のホールとして知られました。多くの著名なアーティストや団体が出演し、特に1967年の「バイロイト音楽祭」の公演は大きな注目を集めました。2008年には一時閉館し、2013年には新しいフェスティバルホールがオープン。
新ホールは旧ホールの伝統を継承しつつ、さらに進化した施設となっています。
今回は、座席の見え方について紹介します。
どの席でも「見やすかった」との声も多いですが、さらに「音響の素晴らしさ」をあげる方も多かった印象です。
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フェスティバルホール座席見え方【1階】
1列目から5列目はオーケストラピットとなっており、公演によっては
最前列が6列目になる場合があります。
また5列目までは段差がなくフラットとなっています。
【7列目】
ステージとかなり近い。
【前方】
演者さんの表情が分かり、リアリティを増して一生震えてた・・。
1階席最高でした!
【1階中央上手寄り】
舞台全体を見渡せて感動するくらい良い席。
【真ん中列あたり】
真ん中からの景色は本当に素晴らしい。フェスティバルホールがダントツお気に入り♪
【1階27列31番】
1階の後方ですが、傾斜がついていてとても見やすい席でした。
【後方】
1階席の何列目かは分かりませんが、傾斜がついており、ステージが見やすいことが分かります。
【後ろから3列目くらい】
後ろから3列目でも写真も見てもステージとの距離が近く感じます。
1階後方でも「うわっ近!」ってなる。全部神席!
【BOX席】
15列目よりも前に位置する2列をBOX席といいます。
は前列より一段高くなっており、視界がとても良いです。
また座席が広く、ゆったり楽しめるvip席!
前左右は壁で囲われており、ちょっとして関係者気分を味わえる特別席。もちろんチケット代は、他の席より高めに設定されています。
2階席からの見え方
【L列】
とても見やすい!
【BOX席】
2階と3階にある左右の壁についている2席だけの空間。
公式HPには「2席セットでお求めいただく席」と記載あり。
友達や恋人と2人きりの空間を楽しめるVIP席です。
前にせり出しているので、ステージまで案外近く、オペラグラスいらずで見晴らしが良い。
余談ですが、山下達郎氏が『間違いなく日本一のホール』というほど音響が素晴らしいらしい。
【2階前方】
2階前方は舞台まですごく近く感じる。
中途半端な1階席より良く見えるし、音もいいと思う。2階席楽しかった。
【2階中央後方】
ステージ全体が見えて、左右の音がバランス良くはっきり聞こえます。
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3階席からの見え方
【BOX席】
手すりが低いのか「落ちそう」との声があります。
スタンディングすると「ビビる。」との声も。でも、眺望は最高で、一度は座ってみたい席。
上から見下ろす感じだが、ステージとの距離も近く見やすそう!
あいみょんが「ユニバみたいな席」と言っていたように舞台にいるアーティストから見ても目立つ席なのかファンサがもらいやすい、との声も。
【3階2列目右】
高さがあり、死角もなくとても見やすい。舞台との距離もそれほど遠く感じない。
2階と3階は傾斜がすごいきつい。高所恐怖症の人は無理かもしれない。
【3階後方】
3階後方席からでもほんとに見やすい。音響もすばらしい。
3階後方でも全然よく見える!めっちゃよかった!!
【後ろから2列目】
かなり高さがありびっくりした!1階席は5列目くらいまでしか見えない。
まとめ
フェスティバルホールの座席からの景色や雰囲気を実際に体験した来場者の声を、紹介しました。
舞台からの距離や角度による見え方の違い、音響の体験など、リアルな感想を通じて、ホールの魅力を再発見しましょう。
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