パシフィコ横浜 国立大ホールの座席からの見え方[写真あり]

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パシフィコホール座席見え方

パシフィコ横浜 国立大ホールの座席からの見え方は?

横浜国際平和会議場、通称「パシフィコ横浜」は、神奈川県横浜市西区のみなとみらい地区に位置する国際会議場であり、展示ホールやホテルを併設した大規模なコンベンション・センターです。この施設の中でも特に注目すべきは「国立大ホール」。これは、約5,000人を収容可能な国内最大級の国際会議場で、東日本で唯一の「国立」の称号を持つ会議場として知られています。

今回は、パシフィコ横浜国立大ホールからの座席の見え方について紹介します。

■パシフィコ横浜 国立大ホール■
★基本情報★
キャパ:5,002席
(1階席:3,260席/2階席:994席/3階席:748席)


https://twitter.com/riko_1528/status/1693999618668048445?s=20

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目次

パシフィコ横浜 国立大ホール 1階席 


1階席最後列でステージから約47mほどの距離です。

1階席概要

1階席はステージから約47メートルの距離に位置しており、観客がアーティストを間近で感じることができるエリアです。席は複数の区分に分かれており、それぞれ異なる視界を提供しています。

AAエリア(1列目~8列目)

このエリアは非常に特殊で、通常はステージとして使用されることが多いです。しかし、ライブイベントによっては観客席として開放されることもあり、その場合は非常に貴重な席となります。座席は平面に配置されており、前の人の頭が邪魔になることなくステージを観覧することができます。

Aエリア(9列目~28列目)

Aエリアはステージが比較的よく見える席が多いエリアです。特に13列41番の席は、ステージが近く感じられるでしょう。ただし、中央から後方にかけての席は視界が遮られることがあります。

Bエリア(29列目~47列目)

Bエリアは階段状の座席となっており、ステージ全体を見渡すことができます。43列9番の席からはステージが遠くないと感じられるでしょう。最後列の席からもステージを十分に楽しむことが可能です。

1階端エリア

このエリアの席はステージが見づらい可能性があります。特に20列3~10番と25列3番の席は、機材の配置によってはステージが見切れることがあります。



https://twitter.com/yabaco_official/status/1692867681459052913?s=20


https://twitter.com/aoringo_zuho/status/1712953482603606031?s=20
https://twitter.com/haluhal15679694/status/1659454668605644800?s=20

パシフィコ横浜 国立大ホール 2階席

パシフィコ横浜の2階席最前列は、ステージからおおよそ40メートルの距離に位置しており、観客は肉眼でも演者を比較的はっきりと見ることができるでしょう。

ただし、この劇場には構造上、視界が悪くなってしまう席も存在します。特に2階席や3階席に座る観客からは、「非常に見づらい」との声が多く寄せられています。

前方の観客の頭が邪魔になり、ステージの一部が見えなくなることもしばしばあります。これは特に、観客が立ってライブを楽しむ際に顕著になる問題点と言えるでしょう。15列目の席に座った観客からは、「ステージの前方がまったく見えない!」という報告も上がっています。これらの点から、チケットを購入する際には席の位置を慎重に選ぶ必要があります。

その他、機材や設備の配置によっては、特定の席からはステージが完全に見えないということも考えられます。このような事態を避けるためにも、事前に会場の座席表を確認し、可能であれば他の観客の体験談を参考にすると良いでしょう。



https://twitter.com/kuma1fes/status/1464927867150606339?s=20


https://twitter.com/bamchan_moyashi/status/794804253835423744?s=20


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パシフィコ横浜 国立大ホール 3階席

パシフィコ横浜の3階席最後列からステージまでの距離は約55メートルとなっており、これはかなりの距離感を覚える場所です。ステージを見下ろす形となり、高所に位置しているため、演者との距離を強く感じることでしょう。

前方の席では、観客はステージを見下ろす角度から観覧することになります。これが演者との距離感を一層強調しています。7列目の49~70番の席に関しては、1列目に手すりが設置されており、これが視界を遮る形となっているため、舞台をしっかりと見るためには身を乗り出さなければならない状況となっています。

11列目の席からはステージがかなり遠く、観客は演者を小さな点のようにしか見ることができないという声が上がっています。これにより、演者の表情や細かな動きを捉えることは難しくなっています。

後方の席では、3階席が2階席と比較して傾斜が強いため、前の人の頭が視界を遮ることなく演者を見ることができるでしょう。しかしながら、高所に位置しているため、高所恐怖症の方にとっては少々辛い経験となるかもしれません。まるで谷底をのぞき込むかのような感覚に陥ることがあります。


https://twitter.com/naochan186/status/990146785988374528?s=20


https://twitter.com/i_am_ojoo/status/1712007436968788120?s=20
https://twitter.com/aoringo_zuho/status/1712953482603606031?s=20
https://twitter.com/rika_koika/status/1707972902963089447?s=20



https://twitter.com/yabaco_official/status/1692867681459052913?s=20


https://twitter.com/kei320713/status/1140173264393654273?s=20

まとめ

1階席はステージに最も近く、演者との距離を直接感じることができる場所です。しかし、前方の観客の頭が視界を遮ることがあり、ステージの全体を見渡すことが難しい場合もあります。特に中央や前方の席では、演者との一体感を味わえるでしょう。

2階席はステージから約40mの距離に位置し、1階席よりは高さがありますが、比較的バランスの良い視界を確保できます。ただし、席によってはステージが見えにくい場所もあり、多くの観客が「見にくい構造」とコメントしています。

3階席はさらに高い位置にあり、ステージから約55mの距離があります。前方は高所からの見下ろしとなり、ステージとの距離を感じますが、クリアな視界が期待できます。一方で、後方は傾斜が強いため演者が見づらいということは少ないですが、高所恐怖症の方には不向きかもしれません。

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