キャッツは名古屋ではいつまで?
劇団四季のロングラン作品「キャッツ」
全国9都市で公演され国内での総公演回数は1万1200回以上、観客動員数は1090万人という脅威のロングラン公演を続けています。
2023年現在は、名古屋劇場で行われていますが、いつまで行われるでしょうか?
2024年5月12日(日)が千秋楽に決まっています。
その後のスケジュールも発表されました。
今回は、キャッツの名古屋劇場はいつまで?次はどこで行われるのか。紹介したいと思います。
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キャッツ名古屋はいつまで
現在、名古屋四季劇場(名古屋市中村区)で上演中のミュージカル『キャッツ』
2022年7月の開幕しましたが、2024年5月12日(日)千秋楽と決まっています。
千秋楽のチケットは、抽選で全席完売しています。
他の日のチケットは、発売されておりますが、まだ空きがありますので手に入れることが可能です!
いい席からなくなっていくので購入はお早めに!
名古屋の次は?
名古屋の次の公演は決まっています。
2024年の7~9月に静岡
会場は同市葵区の市民文化会館大ホール
開幕日、スケジュール、料金は後日発表
2024年11月~2025年2月は広島
会場は広島市中区の上野学園ホール
その後は仙台でも公演が決まっています。これから発表になると思います。
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アクセス
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-11-11
・JR 「名古屋駅」から徒歩約13分
・地下鉄 東山線・桜通線 「名古屋駅」から徒歩約10分
(地下鉄「名古屋駅」からはサンロード地下街を通り、笹島交差点方面へ進むと便利です。)
・名鉄 「名鉄名古屋駅」から徒歩約10分
・近鉄 「近鉄名古屋駅」から徒歩約10分
キャッツの歴史と実績
『キャッツ』は、アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲、T.S. エリオットの詩集『猫たちの詩』を基にしたミュージカルで、1981年にロンドンで初演されました。
『キャッツ』の魅力は、キャッチーな音楽、ダイナミックなダンス、個性豊かなキャラクター、そして幻想的な舞台装置にあります。
特に「メモリー」という楽曲は非常に有名で、多くのアーティストによってカバーされています。劇団四季による『キャッツ』の上演も、その高い完成度と日本語での丁寧なローカライゼーションで、観劇者に深い感動を与えています。
『キャッツ』は、1981年にロンドンで初演され、1982年にはブロードウェイで公演が開始されました。その後、世界中の多くの国と地域で上演されています。
1983年のトニー賞では、最優秀ミュージカル賞を含む7つの賞を受賞し、世界中で長期にわたり上演されるロングラン公演となりました。その革新的な演出とアンドリュー・ロイド・ウェバーによる印象的な音楽、そして独特のダンススタイルは、観客から高い評価を受けています。『キャッツ』はミュージカルの歴史において画期的な作品とされ、その影響力は現在でも色褪せることなく続いています。
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