2024年劇団四季大阪公演スケジュールは?
大阪で行われる公演は2つです。
大阪四季劇場で公演が行われます。
バケモノの子とウィキッドです。
チケットが販売されているものもこれからのもありますので、チェックしておきましょう
今回は、2024年劇団四季大阪公演スケジュールやチケット情報について紹介します。
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2024年 劇団四季【大阪】公演スケジュール
公演は2つです。
バケモノの子 2023年12月10日〜2024年5月25日
ウィキッド 2024年8月15日〜
バケモノの子
12月10日 開幕
5月25日 千秋楽
9月からは名古屋劇場で公演
販売日
3月31日までは販売中!
4月3日〜は12月16日に会員先行予約開始
場所
大阪四季劇場
大阪四季劇場は、〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENTの7階
ウィキッド
8月15日 開幕
チケット販売日
未定
場所
大阪四季劇場
大阪四季劇場は、〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENTの7階
近隣の京都劇場スケジュールはこちら
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バケモノの子
劇団四季が近年注力しているのは、新しいオリジナルミュージカルの制作です。
その中でも、2022年4月に初演された『バケモノの子』は、映画を原作にした大規模なプロダクションで、大きな成功を収めました。
このミュージカルは、バケモノの世界と現代の東京を舞台に、孤独な少年とバケモノとの交流、成長を描いています。感動的なストーリーと、視覚的にも魅力的な舞台装置が特徴で、観客を異世界へと誘います。
2024年まで大阪と名古屋での公演が予定されており、継続的に磨きをかけられています。
アルプの『バケモノの子』の稽古レポートによれば、大阪公演に向けての準備は、プレ稽古を含む徹底したリハーサルが行われています。
稽古では、新メンバーが入って稽古がされているようです。
作品の基盤を固めるための様々な訓練が実施されています。特に注目すべきは、パペット操作の稽古や、感情豊かな歌唱技術の指導が含まれている点です。また、物語の重要なシーンであるバケモノたちの祝祭感溢れるパフォーマンスの稽古も行われ、作品の深みとエンターテイメント性を高めるための努力がなされています。
ウィキッド
劇団四季の『ウィキッド』が約10年ぶりに首都圏で再演されることが注目されています。
このミュージカルは、『オズの魔法使い』の背景を掘り下げ、エルファバ(緑の肌を持つ悪い魔女)とグリンダ(よい魔女)の若き日の友情と葛藤を描いています。
スティーヴン・シュワルツによる名曲「ボピュラー」や「あなたを忘れない」などが物語を彩り、児童文学の古典的な物語を現代的な視点で再解釈しています。
この作品は、政治や社会の問題にも触れ、観客に深い印象を与えています。東京公演は現在公演中。東京のチケットは即完売ということで、注目されました。
大阪公演が待望されています。
東京から大阪へのアクセス
東京から大阪へ新幹線で行く場合は通常の金額が
13,870円(東京~新大阪区間を自由席利用)
指定席の場合は、最速ののぞみが14,720円
ひかり、こだまが14,400円です。
往復で27000円から28000円になります。
泊まりとなると30000円を超えますね。最近は観光の方も多いのでホテルの値段が上がってきています。
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今回は、2024年の大阪公演スケジュールを紹介しました。
バケモノの子とウィキッドの2つでした。
どちらも東京では好評だった作品。大阪での公演が待ち遠しいところです。
2024年劇団四季以外の大阪ミュージカル予定はこちら
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