静岡市民文化会館大ホールは、1,968席の大容量を誇る会場です。
このホールは、1階席が1,544席、2階席が424席から成り立っています。ステージから客席を見渡すと、1階席には奥行きと傾斜が感じられ、観客が入るとステージとの距離が近く感じられますが、かなり密に感じられることもあります。
この記事は、静岡市民文化会館大ホールの座席からの見え方について紹介します!
【静岡市民文化会館大ホール】
キャパ:1,968席
1階席:1,544席 (オーケストラボックスを使用するときは1列目から5列目の150席減)
2階席:424席
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静岡市民文化会館大ホール【1階席】
1階席の特徴として、最前列は26席から始まり、後方に行くほど座席数が増えます。特に1列目はステージからの距離が約1メートルと非常に近く、アクションがある場合は上を見上げる必要があります。
また、3列目や7列目なども非常に近く、7列目からは段差があります。端の席でも花道があるため、10列目までの席は特に良い席とされています。
15列目や20列目の席もアーティストとの距離が近く、臨場感がありますが、21列目から31列目は1階通路よりも後ろに位置します。
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静岡市民文化会館大ホール【2階席】
2階席については、最前列は1階席29列目の真上に位置し、全体の演出を見渡すことができます。
2階席の最前列は、肉眼でアーティストの顔も見え、非常に観やすいと評価されています。
2列目以降も、座高が高い人が前にいなければ舞台が視界に入りやすく、5列目以降の席でも十分に楽しめるとの声があります。
まとめ
静岡市民文化会館大ホールは、その多様な座席配置と観客への配慮が際立つ素晴らしい会場です。1階席では、最前列の迫力ある体験から、後方の席における十分な傾斜と視界の確保に至るまで、どの位置からも公演を楽しむことができます。また、2階席からは舞台全体を俯瞰できるとともに、アーティストの表情もくっきりと捉えることが可能です。このホールは、大小様々な公演に対応可能であり、訪れるすべての観客に最高の体験を提供するために設計されています。まさに、あらゆる角度から楽しむことができる魅力に満ちた会場であると言えるでしょう。
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