2020年3月にリニューアルオープンした新PARCO劇場に関する口コミをまとめました。
座席配置はA~T列まであり、636席のキャパシティを持つ劇場は千鳥格子の座席配置で知られています。各列からの視界や体験についての口コミを紹介します。
撮影禁止の公演が多いためか写真はあまりありませんが、感想を中心に座席ごとの紹介します。
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新PARCO劇場 A~L列
A~C列はフラットな配置で、D列以降から段差が始まります。
A列は舞台を見上げる感じで、前に大きな人がいると見えにくいことがあるとの声があります。
B列では、中央の席が特に見やすく、贅沢な観劇体験ができるとの評価があります。
C列は、前の人たちの頭が視野にかぶることがあるため、舞台の一部が見えにくくなることがあるようです。
D列以降では段差がつくため、視界が良好になります。
D列からは表情がはっきりと見え、感情の伝わりやすい席となります。
E列は、特に最後の挨拶時に演者と目線が同じになり、感動的な体験ができることがあります。
おすすめ席としては、F列とG列が挙げられています。これらの列では、舞台上の役者と目線がほぼ同じになるため、非常に観やすいとされています。
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新PARCO劇場 M~T列
M列以降は、舞台からの距離があるため、双眼鏡があるとより良く見える可能性がありますが、PARCO劇場の近さを感じることができる席も多いようです。
M列、N列では、双眼鏡が必要ないほど近く感じることができるとの口コミがあります。
O列、P列では、舞台や俳優がよく見えると評価されており、特にP列は非常に観やすいとの声があります。
Q列でも、始まる前は席が遠く感じられるかもしれませんが、演劇が始まると臨場感を感じやすく、非常に楽しめるとの評価があります。
このように、新PARCO劇場では、さまざまな列で異なる視聴体験が得られるようです。
列や席選びの際には、これらの口コミが参考になるかもしれません。
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