帝国劇場で行われているムーラン・ルージュを観てきました。合計3回目でこれで最後です。
2023年に行われているときにはチケットを購入できず涙を飲みましたが、今年は3枚ゲットしました。
今回は、イープラスの貸切公演ということで会員さんたちが集まっておりました。
意外と先行発売と同時に買わなくても買えました。
当日は猛暑。日傘必須でした。
目次
キャスト
橋本さとしさんはとにかく面白い。劇団☆新感線でも何度も観てましたがさすがです。
髪そーりー
間と演技。後半泣けてきます。
平原綾香さんは今回の演目で印象がガラッと変わりました。こんな難しい楽曲を歌い上げる技量半端ないです。
もちろん、ムーランといえばダンサーさんたち。
半端なく動いてます。元劇団四季の方もいらっしゃってレベルの高いダンスを見せてもらいました。
最後に貸切公演ということで演者さんがカーテンコールでお礼の言葉がありました。
皆さんのトーク力の高さもびっくりですが、演者さんスタッフさんの一致団結した作品ということが伝わってきました。
また、公演があるときには観にいきたいなと思います。
席
S列ということで、後ろの方でしたが、前の席がないところでしたの、足も伸ばせるしゆとりがある席でした。
顔は見えませんが、オペラグラスがあれば平気だし前に邪魔になるものもないので観やすかったですね。
音は前の席に比べれば聞こえづらいですが、気になるほどではありません。
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