劇団四季「美女と野獣」を初めて観てきました。
2023年4月29日(日)
2022年10月より上映している作品です。
ほぼ満席でチケット困難な作品。
今回は、美女と野獣の感想を紹介します。
美女と野獣
東京ディズニーリゾート内に位置する舞浜アンフィシアター(千葉・舞浜)
ゴールデンウイークということもあり、渋滞するのでは?ということで早めに出たのですが、意外と道路も空いていました。
駐車場
スムーズに到着することもでき、駐車場を結構空いていました。
ちなみに駐車場代は有料。
舞浜アンフィシアターだけの利用の場合は割引はありません。
イクスピアリでお買い物、食事をすると割引がききます。
5000円以上だと3時間無料(1時間は元々無料)
早めに到着したので、イクスピアリで店舗を散歩しました。
劇団四季のチケットがあると割引がきくお店も何店舗かありました。
劇場内
開場時間になり4列になって入場しました。
割とスムーズに入場することができました。
劇場内にタリーズコーヒーが併設されていました。
コーヒーを飲むことが可能です。
持ち込みでそこで食べることもいいそうです。
グッズ
グッズ売り場も広く、展示されておりました。
開場時間には長蛇の列でしたが、時間が経つとだいぶ緩和されてきます。
- タオル
- パンフレット
- CD
- ボールペン
- ノート
を手に入れました。
物語の感想
このミュージカルの舞台装置と仕掛けの数々には目を見張るものがありました。
舞台上で繰り広げられる魔法の世界は、観客を夢中にさせ、物語に引き込んでくれます。
特にベルと野獣のダンスシーンは、その美しさと感動的な演出で、観ている私たちの心を深く打ちました。
音楽の素晴らしさもこのミュージカルの大きな魅力の一つです。
演者さんたちの歌唱力はもちろん、物語をより一層引き立ててくれます。
ダンサーさんたちのダンスも非常に美しく、特にラインダンスのシーンは圧巻でした。
ビーストのロングトーンはネットでも評判通りの迫力で、観客を魅了しました。
また、物語の展開の速さもこのミュージカルの特徴で、息つく暇もないほどに引き込まれてしまいます。
演者さんたちの表情も非常に豊かで、彼らの感情が伝わってきて、観ているこちらも感情移入してしまいました。
チップのキャラクターは小さくて可愛らしく、観客席からは「可愛い」という声が漏れていました。また、ベルの黄色いドレス姿は本当に素敵で、その美しさに感動しました。
物語自体は長年愛されてきた「美女と野獣」のストーリーを忠実に再現しており、知っている人も知らない人も楽しめる内容となっています。
アンサンブルの動きも非常に細かく、一度では見きれないほどでした。
このように、劇団四季の「美女と野獣」は、音楽、演技、ダンス、物語の展開など、すべてが高いレベルでまとまっており、観劇した人々を魅了してやまない素晴らしい作品でした。これからも何度でも観劇したいと思わせる、魅力溢れるミュージカルであること間違いありません。
主要キャスト
ベル 五所 真理子
ビースト 金本泰潤
モリース 菊池 正
ガストン 金久 烈
ルフウ 肥田 晃哉
ルミエール 大木 智貴
これはリピートしたくなる作品です。
これは先行販売頑張らなくては!
2023年11月1日からの販売は、会員先行は5月21日からです。
美女と野獣上映時間
1幕 12:30〜13:50(80分)
2幕 14:10〜14:55(40分)
席の見え方
下手3列目あたりです。
最初は下手すぎて見えずらいかなと思いましたが、舞台が円形になっており、演者さんたちもよく近くに寄ってきてくれるので、表情もわかりやすい。
ダンスも見えやすい。
センターの止まっている演技の時だけは死角で見えないところもありますが、そこはイマジネーションで我慢できます。
先行販売
11月1日(水)~2024年3月31日(日)公演分
5月14日(日)「四季の会」会員先行予約/5月21日(日)一般発売開始
※発売初日は午前10時より
美女と野獣のあらすじ
人を外見で判断する若い王子が、老婆を追い払ったことで、彼女は魔法使いに変身し、王子を野獣に変えました。
魔法が解ける前に、王子が人を愛し愛されなければなりませんでした。ある日、城に迷い込んだ美しく聡明な娘のベルが、野獣に思いを寄せます。二人は少しずつ心が通いはじめますが、バラの花が散りゆく中、野獣の身にも危険が迫ります。
二人が愛し愛され、魔法が解ける日は来るのか……。
まとめ
今回は、美女と野獣を観劇してきた感想を紹介しました。
素晴らしい作品にまた出会ってしまいました。
ディズニーランドの近くということで混雑も覚悟していましたが、意外とスムーズに移動できたことよかったです。
これは、何度でも観たくなる作品です。
コメント