GWも終盤。
5月5日埼玉県幸手市にある「アスクル幸手」にて劇団四季人間になりたがった猫を観てきました。
DVDでも何度も観ている作品です。
今回のバージョン。以前は自由劇場でも観ましたが、今回は全国公演中なので、地方公演。
家族連れや、多くのお客様が来場していました。
主要キャスト
ライオネル 橘 友希
ジリアン 小坂 華加
トリバー 青山 弥生
スワガード 瀧山 久志
タドベリ 堀米 聴
ステファヌス 川地 啓友
ライオネルは橘くん。最近名前が宮下から変わっていました。
初めてお会いします。
小坂さんは、2度目。歌がとても上手です。
青山さんは劇団四季のレジェンド。存在感が半端無いです。
スワガード役の瀧山さん。アラジンのジーニーのイメージが強いですが、しっかりとスワガードでコミカルに悪役を演じています。
席の見え方。
席から取るのを忘れました。(自席からは撮影可)
劇場が古いというか劇場用では無いのか。舞台と客席の高さが変わらず。
前の方の客席も段差になっておらず平行。
そのため、前の人の頭がしっかり被ってしまいまい、足元が見えません。
地方公演あるあるで、専用の舞台では無いので、仕方ありません。
音響も控えめ。
専用劇場と比べても、マイクや音響は控えめに設定されています。
聞こえずらい箇所がちらほらあります。
マナー
マスクも着脱も自由。マスクをしていない人もちらほら。
声かけはまだダメです。
みんなで歌うところも演者さんだけで歌っていました。
ファミリーミュージカルということで3歳以下の子供さんもご来場いただけるということで、赤ちゃんの泣き声などはどうしても発生してしまいます。
席も見えずらいため、子供さんは飽きてしまっていましたね。
専用劇場のようなクッションも用意されていませんでした。
駐車場
駐車場には係員さんもいたためスムーズに入庫することができました。(無料)
台数にも余裕がありました。
帰りは駐車場の中が大混雑していました。
係員さんが帰りには数人しか配備されていなかったためですね。
物語
人間になりたがった猫が、ご主人の魔法使いステファヌスに頼んで人間にしてもらう。
人間となり、人間の世界でいろんな人に出会い人間の醜さや楽しさを感じる。
仲間がいることで不安なことも乗り越えていける。
そんなテーマのミュージカル。
歌もとても印象的で覚えやすいです。
まとめ
今回は、人間になりたがった猫の劇団四季ファミリーミュージカルを観てきました。
会場はいいとは言えませんでしたが、値段もお手頃で、ダンスや歌を楽しむことができました。
機会があれば、またぜひ観に行きたいです。
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