今回は、劇団四季の出品サービスで行われている「出品妨害」について紹介します。
僕もなんのことを言っているのかわかりませんでした。
なぜそんなことが行われているのか・・・
今回は、出品妨害について紹介します。
劇団四季の出品妨害とは?
買うつもりがないのに、座席を選択して支払い画面までいき、他の人に買わせないこと。
誰かが支払い画面までいくと他の人は購入することができない。
30分は支払い画面で支払わなくても、仮押さえできる。
30分後また、座席を選択して仮押さえをする。
それをひたすら続け、他の人が買うことを妨害する行為です。
自分が出品した座席が予約サイトでなくなっているので、売れているのかと思いきあ、自分のマイページでは「手続き中」となったまま。
売れると「成約済み」となるはずです。
それが、いつまで経っても「手続き中」から進まないのです。
これは誰かが常にクリックして支払い画面までいって他の人に買わせないようにしてるのです。
もちろん、迷っている人がいて購入に至らなかったということもあるかもしれません。
それしても何時間も何日も行われている、それも被害者が1人2人どころではない点から意図的な妨害行為なのでは?と言われています。
劇団四季の四季の出品サービスとは?
行くはずのチケットを事情でいけなくなった時のサービスです。
自分のチケットを四季のサイトで委託で販売してもらい、売れたら売れた金額をギフトカードとして自分に戻ってくるもの。
ギフトカードは次回の予約の際、購入金額に充てることができます。
出品妨害なぜそんなことを行うのか?
どうしてそんなことをやるのか?1人の人がやっているのか複数の人がやっているのか?
理由はわかっていません。
憶測では、自分の持っているチケットが売れやすくするためにライバルのチケットを出品させていないのではと言われています。
メルカリやAmazonでもそのような行為があると報告されています。
ただ、四季のサイトでも同様のことが行われているのか定かではありません。
なぜなら、聞いた話ですが、ある人が明らかに売れなそうなチケットですら妨害にあったというのです。他にはもっといい席があったにも関わらずです。
つまり、何か意図を持って行なっている可能性もありそうです。
対策は?
現段階ではないです。
四季のシステムではどうすることもできないのが現状です。
それでも、四季に通報してみましょう。
システムの改善が行われるかもしれません。
売れ残ったチケットは?
公演の2日前に売れないと自分にチケットが戻ってきてしまいます。
そうなると、家族や知人に渡す、もしくわ、空席にしてしまうことしかできません。
そこで「Twitter」を活用する方法があります。
フォロワーさんやフォロワーさんの知り合いに譲る、販売するという方法があります。
QRチケットですので、やり取りもメールでもできますし、Pay Pay支払い、銀行振込という手法でやりとりしますので、対面に合わなくても、急ぎで渡すことが可能です。
デメリット
もちろん、顔見知りの方ばかりではないので、トラブルが起きる可能性もあります。
お金が振り込まれないなど。
その点は覚悟して取引するようにしましょう。
四季の方がSTOPするかも。
現在の規約では、オークションサイトでの取引や高額転売、極端な値下げでの取引を禁止しています。
友達同士であれば、譲ってもOKということでTwitterのフォロワーさん同士の取引をグレーとして、行われています。
ただ、これからそのやり取りも禁止!ということになってしまう可能性もあります。
その場合は
公式のやり方に従いましょう!
まとめ
今回は、劇団四季の出品妨害について紹介しました。
四季の出品サービスは他にはない画期的なサービスといえます。
その中で「出品妨害」という悲しい出来事が行われています。
これからの展開でいい方向に改善されることを願っています。
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