劇団四季のピーク・レギュラーは何を表している?違いや各料金まとめました

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ピークとバリューの違い
エル
劇団四季のピーク レギュラーって?

「劇団四季のピーク レギュラーとは何?」
「劇団四季のバリューとは何?」
「劇団四季の各料金が知りたい。」

この様な疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

この記事でわかること

劇団四季のピークとレギューラーの意味と料金

子供料金について

子供向けのミュージカルについて

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目次

劇団四季のピーク レギュラーは何を表している?

劇団四季のピーク レギュラーは、何を表しているのでしょうか?要約すると以下の通りです。

  • ピーク:土日祝の15:30以前に開演する公演
  • バリュー:平日の夜公演
  • レギュラー:その他の公演

劇団四季のピーク、レギュラーの違いとは?

劇団四季のピーク、レギュラーの違いを解説します。

初めに、劇団四季のバリューは最も安い料金、トップは最も高い料金です。

土日祝日は、基本トップまたはピークになります。

わかりやすい様に、ミュージカル「ライオンキング」で解説します。

例えば、ミュージカル「ライオンキング」でのピークとレギュラーの違いは、下記をご覧ください。

ミュージカル『ライオンキング』

  • 東京公演(第6期チケット発売:2024年1月~6月公演分)。
  • 会場:有明四季劇場(有明ガーデンの一角に位置)。
  • 公演日程:2024年1月1日(月・祝)~月30日(土)公演分。

※2023年12月30日(土)までの公演のチケットを発売中。

ミュージカル『ライオンキング』の料金:

ピーク料金:土日祝【昼】:S席13,000円(会員12,000円)(S席子ども8,000円)/A席10,000円(A席子ども6,000円)/B席8,000円/C席5,000円

レギュラー料金:平日【昼】・土日祝【夜】:S席12,000円(会員11,000円)(S席子ども7,500円)/A席9,500円(A席子ども5,500円)/B席7,500円/C席4,500円

バリュー料金:平日【夜】:S席11,000円(会員10,000円)(S席子ども7,000円)/A席9,000円(A席子ども5,000円)/B席7,000円/C席4,000円

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バリューとは?

劇団四季のチケット料金は、曜日によって3段階に分かれています。

最もお得なC席は、2,750円からです。劇団四季では、「曜日による料金体系」を取り入れています。

  • バリュー料金:平日の夜に公演
  • ピーク料金:土曜・日曜・祝日の15:30以前に開演する公演
  • レギュラー料金:その他の公演

の3段階に分かれており、曜日や料金を柔軟に選ぶことができます。

※なお、初日と千秋楽等は、この限りではありません。

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劇団四季の各料金まとめ

チケット料金

一例として、ミュージカル「ライオンキング」の場合、曜日・時間帯によって3種類の料金に分かれます。

  • ピーク料金:土日祝昼
  • レギュラー料金:平日昼/土曜夜
  • バリュー料金:平日夜

また、2023年7月1日からは値上げとなりますが、舞台のクオリティを考えれば、それに見合う価値はあると考えます。

2023年6月30日(金)までのチケット料金

ピーク料金 : 土・日・祝日の昼間

四季の会 一般
S席 11,000円 12,100円
S席(子ども) 6,050円
A席 9,350円
A席(子ども) 4,675円
B席 7,150円
C席 3,850円

レギュラー料金:平日昼・土曜夜

四季の会 一般
S席 9,900円 11,000円
S席(子ども) 5,500円
A席 8,800円
A席:子ども 4,400円
B席 6,600円
C席 3,300円

バリュー料金:平日夜

四季の会 一般
S席 8,800円 9,900円
S席(子ども) 4,950円
A席 8,250円
A席:子ども 4,125円
B席 6,050円
C席 2,750円

2023/07/1(土)からのチケット料金

ピーク料金:土日祝 昼

四季の会 一般
S席 12,000円 13,000円
S席(子ども) 8,000円
A席 10,000円
A席:子ども 6,000円
B席 8,000円
C席 5,000円

レギュラー料金:平日昼・土曜夜

四季の会 一般
S席 11,000円 12,000円
S席(子ども) 7,500円
A席 9,500円
A席:子ども 5,500円
B席 7,500円
C席 4,500円

バリュー料金:平日夜

四季の会 一般
S席 10,000円 11,000円
S席(子ども) 7,000円
A席 9,000円
A席:子ども 5,000円
B席 7,000円
C席 4,000円

次は、ディズニーのミュージカル『リトル・マーメイド』の9月5日~11月5日公演の料金です。

席種と券種 販売価格
【ピーク】:S1・S大人 13,000円
【ピーク】:S子ども 8,000円
【ピーク】:A大人 10,000円
【ピーク】:A子ども 6,000円
【レギュラー】:S1・S大人 12,000円
【レギュラー】:S子ども 7,500円
【レギュラー】:A大人 9,500円
【レギュラー】:A子ども 5,500円
【バリュー】:S1・S大人 11,000円
【バリュー】:S子ども 7,000円
【バリュー】:A大人 9,000円
【バリュー】:A子ども 5,000円

東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)(道新プレイガイド会員先行)
2023年5月21日(日)10:00〜5月24日(水)23:59

【一般発売】2023年5月27日(土)10:00~

ファミリーゾーンのS席・A席には、子ども料金があります。
対象:子ども。公演当日3歳以上、小学校6年生以下。

2023年の『ウィキッド』の料金は、以下の通りです。

2023年の『ウィキッド』の料金

画像④

バリュー料金:

S席11,000円/A席9,500円/サイドA席9,500円/B席7,500円/C席4,500円

レギュラー料金:

S席12,000円/A席10,000円/サイドA席10,000円/B席8,000円/C席5,000円

ピーク料金:

S席13,000円/A席10,500円/サイドA席10,500円/B席8,500円/C席5,500円

公演時期:

2023年10月19日(木)〜2024年1月27日(土)

初日10月19日/千穐楽 1月27日

子供料金もある?

劇団四季の子供料金は、何歳からなのでしょうか?

2018年より劇団四季では、ほぼ全てのミュージカルで「3歳以上」という年齢制限を設けました。ちなみに、子供料金は3歳から小学校6年生までが対象です。

また、一部の公演では小人料金も設定されています。

子供料金設定されている公演をインターネットでご予約の場合、座席位置を決定後、「割引適用」画面にて各座席の割引を選択してください。

※予約後は、対象料金の変更(大人→小人、小人→大人)はできません。
※子ども料金のチケットで、大人の方が入場される際には、公演当日チケットボックスにて差額の支払いが必要です。
※子ども=公演当日3歳以上小学校6年生以下(3歳未満の入場不可)になります。

※ファミリーミュージカルおよび全国公演では、一部条件が異なる場合がございます。各地の料金案内をご確認ください。

料金は公演・会場により異なります。また、今後値上げされる場合もあります。

私の知り合いの家族は、2023年に「美女と野獣」を観に行きました。

劇団四季の会員は「会員価格」で鑑賞できます。劇場前方の一番高い席には、子供料金はありませんが、料金は大人料金と同じです。

そして、私の知り合いの家族は、、平日昼間(レギュラー)のS席(大人2人、子供1人)を利用しました。

WEB版のフルコース会員に入会したのは、割引があるからです。東京では、フルコースでもチケット代は大人1人1,100円安いです。大人2人分のチケットを購入しても、WEB版会員ならプラマイゼロです。

さらに、会員にはチケットの事前申し込み特典もあります。年に2回以上、家族で観劇する予定がある人はお得です。

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子ども向けのミュージカルおすすめランキング

第1位:ディズニーミュージカル「ライオンキング」劇団四季

1994年に公開されたディズニー映画をミュージカル化した『ライオンキング』は、1997年にブロードウェイで初演され、日本では1998年から劇団四季によって上演されています。現在もロングラン公演を続ける人気ミュージカルです。

ライオンキングの作品の脚本は、映画監督のロジャー・アラーズとアメリカ人脚本家のアイリーン・メッキが共同で執筆し、音楽監督と衣装デザインはジュリー・テイモアが担当しました。

ライオンキングのミュージカルの音楽は、2人の 巨匠 よる強力なコラボレーションです。

そして、世界中で1億人以上が観たと言われ、商業的にも大成功を収めた。また、芸術的にも高い評価と実績を得ており、特に1998年のトニー賞最優秀ミュージカル賞を受賞しています。

カンパニー:劇団四季
現在上演の有無(予定):上演中
劇場:四季劇場【夏】、北海道四季劇場

第2位:美女と野獣「劇団四季」

1991年のディズニー映画をミュージカル化したもので、1994年にブロードウェイで初演され、日本では1995年から劇団四季が上演しています。日本での上演回数は5,000回を超えるヒット作です。

カンパニー:劇団四季
現在上演の有無(予定):上演予定無し
劇場:四季劇場【夏】、京都劇場など

第3位:アニー(四季ではない)

1977年にブロードウェイで初演され、これまでに3度映画化されています。日本では1978年に東宝で初演され、以後毎年上演されています。

カンパニー:東宝、日本テレビなど
現在上演の有無(予定):2018年上演予定
劇場:新国立劇場、シアター・ドラマシティなど

4位 リトル・マーメイド「劇団四季」

1989年のディズニー映画を、ミュージカル化した作品で、2008年にブロードウェイで初演され、トニー賞作曲賞にノミネートされました。日本では劇団四季が2013年から上演しており、現在は名古屋と博多で上演されています。

カンパニー:劇団四季
現在上演の有無(予定):上演中
劇場:名古屋四季劇場、キャナルシティ劇場

5位:ウィキッド「劇団四季」

2003年、グリンダ役にクリステン・チェノウス、エルファバ役にイディナ・メンゼルでした。日本では、2007年に劇団四季が電通四季劇場[海]で、2016年に北海道四季劇場で上演されました。

カンパニー:劇団四季
現在上演の有無(予定):上演予定無し
劇場:電通四季劇場【海】、北海道四季劇場など

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