日本ガイシホールの座席の見え方は?
日本ガイシホールは、愛知県名古屋市南区に位置する屋内総合体育施設「名古屋市総合体育館」の一部。
帝人名古屋工場の跡地に1987年に開館。コンサートや商品展示会など多岐にわたるイベントが開催される。特徴としては、NASAのアポロ計画で使用されたプログラムを基に設計された真円ドーム構造を持ち、短い残響時間があリます。
この日本ガイシホールの座席の見え方について今回は紹介したいと思います。
日本ガイシホール★基本情報★
キャパ:約10,000席
(アリーナ:約5,000席、2~4階固定席:5,000席)
「スポンサーリンク」
日本ガイシホール
アリーナを360度、スタンド席である2階席、3階席、4階席が取り囲む構造となっている。
ライブによっては、センターステージの場合や、花道が取り囲むように造られる場合など様々です。
Mブロック側にメインステージがある場合は、ステージの裏側(L,M,Oブロック)は使用されないことも多い。
日本ガイシホールはブロック数がとても多いです。
1つのブロックが12列×15列で構成されており、それぞれ通しで番号が割り振られている
日本ガイシホールは「後ろのほうでも遠いかと思ったけど、近く感じる」と見やすく人気のあるホールです。
ガイシホールでのコンサート、まさに最高でした!アリーナ席がいくつのブロックに分かれているかはっきりとはわからなかったけれど、それぞれのブロックからの視界は抜群だと聞きます。私の座ったブロックも、アーティストがすぐそこにいるような臨場感がありました!
ガイシホールはコンパクトで、メンバーとの距離が近く、素晴らしい会場という感想でした。
アリーナ
特にAブロックやBブロックの前方は、ステージに非常に近く、パフォーマンスを間近で楽しめると評判です。
CブロックやDブロックも、センターステージに近い場合があり、非常に良い視点が得られます。ただし、アリーナ席は傾斜がないため、身長が低い方は見づらい場合があります。
【Aブロック】
A2ブロック前方と思われる席。
A5・6ブロックあたり。3列目。
めっちゃ近いですね!!
【Bブロック】
B1端っこ。音室、見え方が最高!
B2最前席。
【Cブロック】
今回はアリーナC3ブロックの席に座ることになりました。席に着いてみると、思っていたよりセンターステージに近い!位置的にはかなり良好
【Dブロック】
ガイシホールでのコンサート、チケットを手に入れた時はアリーナDブロックと聞いて、「うーん、これはかなり後ろかも…」と少し心配していました。でも、実際に席についてみると、思いの外、ラッキーなことに2列目の端っこでした!通路が隣にあるおかげで、前の人たちに隠れずにステージを隙間からしっかり見ることができそうです。センターステージも思ったより遠くなくて、正直ほっとしました。
身長163cmあるので、それなりに視界は確保できるかなと思っていたんですが、やはり周りには背の高い若い男の子が多くて、「うーん、やっぱりちょっと見えづらいかも?」
アリーナのパイプ椅子席は傾斜がありません。背が低い方なら見づらい感はあるかも。
【後方ブロック】
ガイシホールでコンサートに行ったんですが、今回はアリーナのセンターステージ後ろのブロックにいました。正直、「後ろのブロックだし、ステージがあまり見えないかな」と心配していたんですが、全然そんなことはありませんでした!
実際にそこにいてビックリ!ガイシホールの構造って本当に素晴らしいですね。センターステージがかなり大きく、せり出しているおかげで、割れている腹筋を肉眼でしっかりと目視できるほど近かったんです。まるでパフォーマーが目の前で踊っているような臨場感!
■スタンド
スタンド席は2階席から4階席にわたり、最前列は11列目から始まります。
特に後方からでも「近く感じる」との声が多く、ステージ全体を俯瞰できるメリットがあります。3階席や4階席でも、傾斜が効いているため視界は良好で、ステージが見やすいと好評です。
スタンドの最前列は11列目からとなる。(4枚目)
■Aブロック
【3階席24列目】
傾斜もそこそこあって、ステージも見やすそう!
【後方】
肉眼でも十分に観覧できたようです。
■Bブロック
【実質2列目】
おそらくBブロックと思われる席。見晴らしも良くセンターステージも近いです。
■Cブロック
【26列目】
傾斜もしっかりあって見切れることも無さそうです!(3枚め)
【最後列】
ブロックは不明だが最後列からの見え方。
スタンド席からでも全体がはっきりと見えるようです。
■Dブロック
【12列目】
実質2列目。とても見やすい席で感動した!
■Eブロック
【17列目】
ガイシホールでコンサートに行ってきました!実は眼鏡を忘れてしまって、「あー、今日はモニターもろくに見えないかな」と思っていたんですが、意外とガイシホール自体が予想より狭かったので、モニター画面がちゃんと見えたんです!感動しました。
■Gブロック
【前方】
おそらくGブロックあたりと思われる席からの見え方。
■Iブロック
【16列目】
中央にステージがあり、とても近い・・!
■Jブロック
【後方】
後方の席からでもステージ全体をしっかりと観察することができ、満足できたようです。
近くて見やすかったみたいです。
■Kブロック
【11列目】
まるで自分もステージに上がっているかのような高さと近さ!
【19列目】
ステージを真横から見るような席で、2階席後方だったけど「近い!」と感じた。
メンバー同士のハイタッチやアイコンタクト、舞台のせり上がりで待機しているメンバーが見えたりといつも見れないシーンが見れる席のようです。
■Pブロック
【12列目】
実質2列目となる席。ステージがとても近くて堪能できました!
【後方】
スタンドの一番後ろに車椅子席が設けられている。
前の人が立つと見えなくなってしまうため、1つ前の席が潰してある配慮あり◎
花道やセンターステージの近くの席は、アーティストとの距離が近くなり、特別な体験を提供します。
一部のブロックでは、ステージの裏側が見える席もあり、普段見ることができないアーティストの動きを観察できるというユニークな魅力があります。
【立ち見席】
ライブによってはスタンド後方に立ち見席が設けれることも。
立ち見でもこの近さ!!
「スポンサーリンク」
コメント