人間になりたがった猫@2023年5月5日(金)観劇の感想

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GWも終盤。

5月5日埼玉県幸手市にある「アスクル幸手」にて劇団四季人間になりたがった猫を観てきました。

ルイ
今回は人猫の観劇レポートです

DVDでも何度も観ている作品です。

今回のバージョン。以前は自由劇場でも観ましたが、今回は全国公演中なので、地方公演。

家族連れや、多くのお客様が来場していました。

目次

主要キャスト

ライオネル 橘 友希

ジリアン 小坂 華加

トリバー 青山 弥生

スワガード 瀧山 久志

タドベリ 堀米 聴

ステファヌス 川地 啓友

ライオネルは橘くん。最近名前が宮下から変わっていました。

初めてお会いします。

小坂さんは、2度目。歌がとても上手です。

青山さんは劇団四季のレジェンド。存在感が半端無いです。

スワガード役の瀧山さん。アラジンのジーニーのイメージが強いですが、しっかりとスワガードでコミカルに悪役を演じています。

席の見え方。

席から取るのを忘れました。(自席からは撮影可)

劇場が古いというか劇場用では無いのか。舞台と客席の高さが変わらず。

前の方の客席も段差になっておらず平行。

そのため、前の人の頭がしっかり被ってしまいまい、足元が見えません。

地方公演あるあるで、専用の舞台では無いので、仕方ありません。

音響も控えめ。

専用劇場と比べても、マイクや音響は控えめに設定されています。

聞こえずらい箇所がちらほらあります。

マナー

マスクも着脱も自由。マスクをしていない人もちらほら。

声かけはまだダメです。

みんなで歌うところも演者さんだけで歌っていました。

ファミリーミュージカルということで3歳以下の子供さんもご来場いただけるということで、赤ちゃんの泣き声などはどうしても発生してしまいます。

席も見えずらいため、子供さんは飽きてしまっていましたね。

専用劇場のようなクッションも用意されていませんでした。

駐車場

駐車場には係員さんもいたためスムーズに入庫することができました。(無料)

台数にも余裕がありました。

帰りは駐車場の中が大混雑していました。

係員さんが帰りには数人しか配備されていなかったためですね。

物語

人間になりたがった猫が、ご主人の魔法使いステファヌスに頼んで人間にしてもらう。

人間となり、人間の世界でいろんな人に出会い人間の醜さや楽しさを感じる。

仲間がいることで不安なことも乗り越えていける。

そんなテーマのミュージカル。

歌もとても印象的で覚えやすいです。

まとめ

今回は、人間になりたがった猫の劇団四季ファミリーミュージカルを観てきました。

会場はいいとは言えませんでしたが、値段もお手頃で、ダンスや歌を楽しむことができました。

機会があれば、またぜひ観に行きたいです。

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