東京公演
『アナと雪の女王』(JR東日本四季劇場[春]・竹芝)
2027/1/17 千秋楽予定
👉 長いロングランの幕を閉じる瞬間を見届けたい!特にまだ観ていない方は、ラストイヤーを逃さずに。
『アラジン』(電通四季劇場[海]・汐留)
ロングラン継続
👉 変わらず安定した人気。ジーニーの笑いと魔法のじゅうたんの浮遊感は何度見ても鳥肌モノ。
『ライオンキング』(有明四季劇場)
ロングラン継続
👉 「四季といえばライオンキング」。定番だからこそ、キャストの組み合わせで毎回新鮮に感じられる作品。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(JR東日本四季劇場[秋]・竹芝)
ロングラン継続
👉 四季×洋画の大作コラボ。舞台装置のスケール感は必見。映画ファンにもおすすめしたい。
『恋におちたシェイクスピア』(東京 11/23 開幕)
👉 映画が原作のストレートプレイ作品。四季が「恋」と「演劇」をどう表現するのか楽しみ。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(自由劇場・11/7 開幕)
👉 ロボットと人間の心の交流を描く物語。小劇場だからこそ近い距離で感じられる温かさが期待できる。
『王様の耳はロバの耳』(東京 7/31 開幕 → 全国巡演)
👉 ファミリーミュージカル。親子で楽しめる作品で、夏休みにぴったり。
『はじまりの樹の神話 ~こそあどの森の物語~』(東京 3/1 開幕 → 全国巡演)
👉 「こそあどの森」シリーズが原作。文学ファンにはたまらない舞台化。
関西(大阪・京都)
『ノートルダムの鐘』(大阪四季劇場・7/22 開幕)
👉 四季の中でも名作との声が多い作品。コーラスの迫力は大阪劇場の響きにマッチしそう。
『ゴースト&レディ』(大阪四季劇場・12/7 開幕)
👉 話題の新作ミュージカル。大阪での初演というのも特別感がある。長期上演予定なので期待大。
『恋におちたシェイクスピア』(京都 4/25 開幕)
👉 京都という街で観る「シェイクスピア劇」は相性抜群。観劇後に鴨川沿いを歩きたくなるかも。
名古屋
『マンマ・ミーア!』(2/23 千秋楽 → 横浜・広島へ)
👉 何度も観たくなる“元気チャージ系”ミュージカル。千秋楽は盛り上がり必至。
『オペラ座の怪人』(熱田新劇場・7/5 開幕)
👉 名古屋の新劇場こけら落とし公演に選ばれたのが『オペラ座』!歴史的な瞬間を体感できる。
地方・全国巡演
『王様の耳はロバの耳』『はじまりの樹の神話』
👉 子どもから大人まで楽しめる“巡演ファミリー作品”。地方在住の方も観劇チャンス。
『マンマ・ミーア!』横浜・広島
👉 横浜では都会的なノリで、広島では熱いお客さんの反応が想像できる。各地の雰囲気の違いも楽しそう。
『オペラ座の怪人』福岡→名古屋
👉 福岡千秋楽から名古屋新劇場への移行。作品自体が持つ重厚感が新しい劇場にどう映えるか期待。
ファミリーミュージカル(王子と少年/カモメに飛ぶことを教えた猫 など)
👉 巡演を重ねて愛されてきた作品たち。地方の子どもたちが初めて触れる“生の舞台体験”になることも多い。
まとめ
2026年の劇団四季は、
- 東京:定番と話題作の両立
- 大阪:大型新作・名作の再演
- 名古屋:新劇場とともに歴史を刻むラインナップ
- 地方:ファミリー作品で裾野を広げる
というバランスの取れた構成。
観たい作品が全国どこでも見つかりそうな一年になりそうです。

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