デートでミュージカルに行こう!ぜひおすすめの理由とは?

当ページのリンクには広告が含まれています。
ミュージカルデート

「映画デートに行こう」
これはよく聞かれる決まり文句ですね。
その一方で、「デートでミュージカルに行こう」
あまりなじみがないセリフかもしれませんね。
自分もパートナーもよっぽどミュージカルがお互い好きではないと、なかなかデートに使われることがないかもしれません。
でも、裏を返せば、あまりデートに使わない場所だからこそ、普段とは全く違った特別感を演出できる場所でもあるわけなのです。
それもミュージカルはプロの役者が、音楽、演出、物語を作っているので、相当マニアックな作品でない限りは、誰が見ても楽しめるように作られています。

今回は、ミュージカルがデートにおすすめの理由について迫っていきたいと思います。

目次

イベントデートでミュージカルをチョイス!

前述した通り、ミュージカルはあまり一般的なデートの場所としては選ばれることが少ないかもしれません。
だからこそ、普段と違った特別感を演出できるので、イベントデートの際に選んでみてください!

例えば、お誕生日、クリスマス、バレンタインデーやホワイトデー、結婚記念日等がそれにあたります。

もしくは、長年付き合ってきたカップルや夫婦で、毎回のデートがマンネリ化している場合にももってこいのチョイスになります。
新しい刺激を得ることができ、パートナーの違った一面も見られるかもしれません。

それに伴い、ミュージカルに対する新しい知識や学びも得られるので、一石二鳥です。

相手の本性が見えるかも?

ミュージカルや舞台等の観劇の際には、絶対に守らなければならないルールやマナーが存在します。
きちんと公的な場でルールを守る人なのかを見ると、その人の人間性が垣間見えますよね。
基本的にはミュージカルや舞台も映画館と、ルールやマナーはほとんど同じになります。

それでは、ミュージカルや舞台の観劇の際のルールやマナーを一緒に確認していきましょう!


ミュージカルのマナー

① スマホと携帯電話の電源を切る!

観劇の際は必ずスマホと携帯電話の電源を切りましょう。
マナーモードで音は鳴らなくても、バイブレーションの音や光があるのでNGです。
また、電源が入っている状態なので、スマホや携帯電話の電波でワイヤレスマイク等の舞台の機材に悪影響を及ぼす可能性もあります。
まず、パートナーと電源をしっかりお互いに切ったのを確認してから、会場に入るようにしましょう。

② 写真や動画撮影はダメ!

ミュージカルを観劇する際には、写真や動画撮影は絶対にNGです。
開演前、幕間、上演中、終演後、いつでも撮影は著作権が絡むので、盗撮に当たる可能性があります。
ミュージカルや舞台によっては、カーテンコールのみ撮影可能な場合もあります。
予め公式ホームページや公式SNS等で確認しておけば大丈夫なこともありますが、カメラは持ち込まない方が無難です。

③ 上演中は静かにすること!

ミュージカルや舞台の上演中には、小さな音だとしても、話し声や物音を立ててはいけません。
ビニール袋や包み紙のガサガサする音、咳やくしゃみ等の音に特に気を付けましょう。
音が鳴ってしまいそうな私物はカバンの中に入れ、上演中は一切触らないように心がけましょう。
また、上演中咳やくしゃみが出ても大丈夫なように、ハンカチやタオルを出して置き、万が一の時はそれで口を覆い、音が出ないようにすることが大切です。

④ 他の観客への迷惑を考えて!

帽子やアップスタイルの髪型等、他の観客の視界を遮るスタイルはやめましょう。
うちわや扇子で暑い時にあおぐのも厳禁です。
他のお客さんの視界を遮ることになり、またバタバタと音が出てしまうかもしれません。
作品の観劇に夢中になるあまり、前のめりになるのもダメです。
また、映画同様、足で前の座席を蹴るような姿勢もNGです。
お互い気持ちよく観劇できるように、他人に迷惑な行為は絶対にしないようにしてくださいね。

⑤ 飲食は禁止?

映画館だとジュースやポップコーン、ホットドック等の軽食の持ち込みができますが、ミュージカルや舞台の上演中は飲食禁止になります。
客席での飲食はできませんが、観劇に入る前や後にロビーで飲食することはできます。
せっかくのデートですから、飲食は観劇の前後に済ませておきましょう。
そして、観劇を全力で集中して楽しむと良いと思います。
もしくは、先にお茶をしてから観劇し、その後おしゃれなレストランでディナーというのも素敵ですね。

デートにはどんな作品がおすすめ?

やはり、ミュージカル初心者でも楽しめるストーリー性があるものが良いです。

例えば、アラジン、美女と野獣、ライオンキング等はディズニーでも知られている有名作品ですね。

オペラ座の怪人、ノートルダムの鐘、ローマの休日等は映画化もされており、ちょっと大人なデートにおすすめです。
切ないストーリーにほろりと感動している、彼女の優しい涙の一面に惚れ直してしまうかもしれません。

アラジンの観劇に行った時、2階席に座った時(ソワレ)、カップルさんがとても多いイメージでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次